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zoom RSS 147曲目 I'm Down - Adrian Belew

<<   作成日時 : 2016/10/24 00:32   >>

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なんと!ブログ更新が滞ってアッサリふた月以上も経過してたなんて…9月は更新ゼロ!あーっ!!時の経つのは早い、早過ぎる…(汗)日頃から更新ペースの遅さには定評があった自ブログでしたが、じっくりマイペースで無理は禁物だよ(ホホホ)なーんて自分を甘やかしていたらこの体たらくです(滝汗)これはもう取り急ぎ何でも良いから記事掲載しなければ!ネタはあるんです…取り上げたい曲はまだまだ全然ストックがあるのですがそれを文章化する作業がどうにも手間取ってしまうのだったぁ。いつもの手順で曲紹介をしていたら、またアッサリと一週間二週間が瞬く間に過ぎ去ってしまう事でしょう…毎日のようにリズミカルに記事更新を続けられているブログさんってホント尊敬しちゃうなぁー。しかし、ここでグチグチ言ってても何の解決にもなりません…自分のサボリマインドに鞭打ちながら文章を書き綴る事に致しましょう。

このアッと言う間のふた月にも状況は大きく変わっておりますね…一番はやっぱり一年も半ばを過ぎましたので音楽業界に於いては年末商戦に向けてのリリース情報が大挙して現れている事。自分的に今一番のヘビロテはノラ・ジョーンズの新譜だったりするのですが、これからの予定という点ではやはり昨年もメガトン級の衝撃リリースをカマしたディランが今年もやってくれますよね!30枚超のアーカイヴライヴ音源BOXをリリースすると…CD枚数からすると昨年の18枚組を遥かに凌駕するワケでディランファンは元々金持ちなのかも知れませんがそれにしても身ぐるみ剥がすようなリリース攻勢じゃないですか?ファンとしては聴きたかった音源が湯水のように繰り出されるのですからそれは嬉しいに決まっているでしょうが、それにしても地獄のような天国だよなぁ…但し本作については今A○zon見ていたら2万円そこそこの価格みたいなので冬のボーナスを投下すると自分にも買えなくは無い世界か!昨年の限定BOXは9万円ぐらいの超高額BOXだった事を思えば今回は自分のような下流層も夢を見れる、というワケじゃないですか(笑)しかし同時期には自分としては念願となるNRBQのBOXセットもリリースされるし新生BiSも発売はその頃…全部買うとまたしても全身の毛が逆立ちそうなヒリヒリ感が味わえそうです(ザワザワザワ…)

しかし昨年末はあのディランBOXが究極リリースと信じていたのに自分のニーズ的には今年の方が遥かに実りが多そうなリリース予定となっており、まぁコレは良い事なんでしょうね…懐は寂しくなるかも知れませんがやはりブツを購入する高揚感には敵いません、ええ買いますとも!あ、世間的はディランと並んで注目度双璧なのはピンク・フロイドのBOXでしたか?アレもスゴい高額ですよね…あそこまでの値段となると自分は自動的にパスせざるを得ませんが、いずれにせよ今年末も昨年のディランBOX祭りのようなファン同士の意見交換が盛んになる事必至でしょう…ウン、良い事だ。という事で今は楽しみなリリース情報を得ているだけで何だか満ち足りた気分…CDは入手してこそナンボですが購入しよう、と決めてから手元に届くまでのワクワクする気持ちというのも同じくらいの比重の喜ばしさがありますからね♪ノラ・ジョーンズの素晴らしき新譜をリピートしながら楽しい年末商戦に思いを至したいと思います(ホホホ)

さてそんなリスナー人生で最も楽しいシーズンの1年のこの時期、音楽業界でのビッグ・ニュースは相変わらずビートルズなのはもう風物詩ですよね…何時からか9月はビートルズのNewリリースが投下される、という不文律が定着してまいりましたが、多分アレか、2009年のリマスターBOX化が起点になってるんでしたっけ?大滝詠一氏が3月、ビートルズは9月、ともう指定席のようなリリーススケジュールになっているんでしょう…今年はファンの間で熱望されていたハリウッドボウルでのライヴ盤の新装リイシューが登場したというワケでした。ビートルズのライヴというと女性ファンの金切り声が歌声をかき消し…なんて逸話込みでスタジオ録音の緻密さと相反して鑑賞に耐えるのか判然としない、なんて印象を漠然と持っていたものですから自分はこれまで一度も耳にした事が無かったアルバムでした。「リヴォルヴァー」以降バンドもライヴ活動を止めてしまった事から鑑みてもライヴの比重にそれほど重きを置いていない人達という思い込みが自分にもあったんでしょう。そもそもオリジナルのリリース時はバンドはとっくに解散していた、当時すでにアーカイヴだった音源でありオリジナルアルバム群とはどのみち一線を画す位置付けだったのですから更に一枚興味が削がれてしまったと…まぁ実際聴きたくなったとて自分がライヴ盤の存在を知った時にはおいそれと聴けるような身近なカタログでは既に無かったので、そのまま縁が無くここまで来たというのが実情です。つまり今回のリイシュー化によって自分としては真っ新な気持ちで向き合う事ができるとも言えるワケですよね…今のところ未入手ですがウォンツリストには入れておくとしましょう♪

今回のリイシュー化が促進されたのは新作ドキュメンタリー映画のサントラ的なスタンスという事情が込みと言う事らしいですね…何よりの証拠が映画のメインビジュアルをそっくりそのままパッケージに転用したアートワークという所ですがコレ、ファンの間では評判悪いですね…このビジュアルが悪いというより何故オリジナルのアートワークを採用してくれないのかという嘆きなのだと思います。確かに映画を宣伝したいのであればスリップケースで対応するとか手はあったんじゃないんですか?ビートルズ程のビッグコンテンツなんだからそれぐらいの予算は組めたでしょうし多少高くてもビートルズファンは筋金入りですから買いますよね…しっかりファンのニーズに寄り添った仕様でさえあれば値段に反映されていても黙って購入してくれる有難い層だと思うんですけどねぇー。近年のビートルズのリリースプロジェクトはファンの要望とのズレが顕著な商品が少なくありません…「LOVE」とか「USアルバムBOX」みたいなのは論外だとしても世界統一基準という前提があるならば何よりもオリジナル重視の姿勢が求められているハズ。だから「アナログMONO BOX」は好評だったワケですし、逆に内容は悪く無くても「イエローサブマリンソングトラック」や「レット・イット・ビー・ネイキッド」は結構拒否反応を示す方もいらっしゃいました…あの2作に関しては自分は相当前向きに捉えてまして未だに聴く事が多いんですがミックスを全く変えてしまったというのはオリジナル軽視と受け止められたんですね。現代のサウンドプロダクションと較べて違和感の無い音像に近づけるというのも価値あるチャレンジと思えますが、それがメインになることは許されない行為なのかも知れません…だからオリジナルの音源には一切手を加えずクリアさとシャープさだけを追求する事が最も望まれているのは間違いありません。今回の「ハリウッドボウル」の音については否定的な意見はそれ程見受けられないのでアートワークが新装された事が失望されたんですね…世界一ディープなこだわりを持つファンを有するのですからアートワークと言えどもあまり抜本的に刷新する事は得策ではないと制作者側も理解すべきでした。ビートルズ・プロジェクト推進にあたってはやはり保守の意見は十分尊重される必要がありそうですね〜♪

今回のエントリーはそんなビートルズ絡み…ビートルズ・カヴァーとして自分の中で燦然と輝くテイクを取り上げたいと思います。「ハリウッドボウル」に収録こそされておりませんが時期的にはドンピシャと言うか当時のライヴでも演目にあった、否、ライヴでの盛り上げ曲として強いアクセントを有していたのがこの「アイム・ダウン」(観たワケでもないクセに…)♪当然ビートルズはとっくにエントリー済なのでこの曲を優れた解釈でカヴァーしたエイドリアン・ブリューのバージョンをご紹介申し上げます!

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ほほぅエイドリアン・ブリュー…また微妙な存在感の人物だなぁ、と思われた方もいらっしゃるでしょう。80年代キング・クリムゾンのフロントマンとして以降も長くバンドのラインナップに名を連ねていた彼ですが最新のバンド構想から外れてしまった方でもあるワケです。クリムゾンと言えば当然統率者はフリップなので彼の眼鏡に適わない人間はバンドを離れざるを得なくなります…ブリューもお呼びがかかれば絶対クリムゾン活動を優先していたハズですが今回はお声がかからなかった模様。何というか会社勤めの悲哀に近いスタンスに感じるのは自分だけ?社内でビッグ・プロジェクトが始動して経歴の面でも部署的にも自分がチームリーダーを任されると信じていたのに突如フリップ社長から呼び出しがあり「今回は部下であるジャッコ課長をプロジェクト・リーダーに抜擢したい、君には知財管理部門に転出して貰う」と更迭されてしまったぁーっ…ホワイ?ウィキペディアによるとクリムゾンの活動凍結前にブリューが自身のバンドのツアーをクリムゾンの活動とブッキングさせてしまいフリップの逆鱗に触れたとあります…サラリーマンとしては致命的なミスを犯してしまったんじゃないですか(←サラリーマンじゃありません)

ブリューの大陸的なルックスというか隙のある佇まいはとても緩いオッサンと言うしかないニュアンスを感じるのですが神経症的で底意地の悪さが服を着ているようなフリップと長年行動を共にしてきたのがホント不思議に思えます。上記したライヴブッキングだってフリップが怒る事なんて誰だって判りそうなもの…ブリューひとりが「大丈夫、大丈夫」なんて構えていて裸一貫で会社を放り出されてから初めて呆然としている表情を見せる場面が頭に浮かんできます。ハリウッド映画で良く見る判り易い挫折シーンが目に浮かびますよ…あ、雨がザーザー降ってきたぁ!そういうTPOをわきまえない男No.1なのがブリューという人物なワケです。いきおい彼のバイオグラフィーというのも非常に捉え難い浮遊した印象を持ってしまうんですね…彼がデビューして関わってきたバンド、アーティストを並べるとロックファンなら誰でも唸らざるを得ない凄いメンツ揃いじゃないですか。ザッパにトーキング・ヘッズ、ボウイにクリムゾンと来ましたよ…ロック界で最もIQの高いゾーンを占めていると言っても過言ではありません。だがしかし、そんな高学歴ロッカーに囲まれたブリューは何とも中卒テイスト溢れるひらがな精神がむしろ清々しい異彩の放ち方(←あくまで比喩ですので目くじら立てないで下さいね♪)

ブリュ−こそ我々日本人が最も思い浮かべやすいアメリカ人の典型的な見栄えの方と言って間違いないんじゃないですか?今にも「HAHAHA…」と笑いだしそうな顔つきしてますよね…80年代にクリムゾンが復活した時、矢面に立ったブリューはクリムゾンファンから徹底的にバッシングされましたが、サウンド面で当時のエスニック・ミュージックに向かった事など尤もらしい理由は色々述べられてましたが一番はやはりブリューのポカーンとした面構えをクリムゾン・メンバーとして認めるワケにはいかん!というファンの圧倒的拒絶反応の賜物だったんだと思います。知的という物差しで計るとクリムゾンとブリューは両極と映っても無理ありませんからね…しかしホントにハリウッド映画に出てくる三下役者のような人物ならばこれだけ長くの間クリムゾンに在籍する事は不可能ですしザッパやボウイのような鋭い感性のミュージシャンに招聘される事も無いワケです。あーんなアヴェレイジ・ホワイト・マンの外見を持っていながらミュージシャンとしてのポテンシャルは不自然に有しているのがブリューの不思議と言えはしますまいか?

ブリューと言えば今でも認知されているのか定かではありませんがギターを駆使して色々な動物の鳴き声に模するテクニックが有名ですよね…80年代クリムゾンの栄光の第一発がそもそも「エレファント・トーク」、象の鳴きマネです、ぱおーん!スラック・クリムゾンもダイナソーでしたね、あんぎゃあーっ!日本のTVCMでも次々動物の声帯模写してたのがありました…うっすら記憶の彼方に思い浮かんでますよ♪非常に高度なテクニックがあって出来る事だとは思いますが曲芸の一言で片付けられる側面もあるワケで飛び道具的な価値観オンリーでは早々に飽きられてしまいます。しかしブリューの身体的な特質がさほど脳を通過しないで音色として発せられる効能は意外にもメリットの方が上回っておりました…クリムゾンやザッパといった理論的にあまりにも構築されすぎた面々の作り出すサウンドはどんなに力の限りスポンテニアスさを追求しようとどこか理路整然となってしまう自縛作用があって曲の構造は自由度が高いにも拘わらず不思議と不自由な地点に収束されてしまう弱みがあるのでは無いでしょうか?頭の良さがここではマイナスとなってしまうんですね…彼ら以上に頭の良い人達を探すのは困難ですし、それによって解決する問題でも無さそうです。そんな時重い緊張感に満ちたスタジオの片隅でしきりにギターでぱおーん、ぱおーん言わせている典型的アメリカ人がおりました。「おいオマエ!ココは関係者以外立ち入り禁止だぞ!」「HAHAHA、ゴメンゴメン道に迷ってココに来ちゃったんだけど、このギター良い音出るよね♪」と全く場の空気が読めてない様子。ブースの中で血管が怒張していたフリップは弛緩し切ったブリューの表情とうるさいぐらいパオパオ鳴るギターを聴いている内に何故だか腹を抱えて大笑いしている自分に気付きました…そうか!コレでいいんだ!…と妄想はこのぐらいにしておきますが要はブリューという男、人間の姿をした筋肉弛緩剤なんではないかと疑っているワケです(←目くじら立てないで下さいよ♪)

ザッパやフリップが袋小路に入り込む事は日常茶飯事…彼等は不屈の克己心で常にソレを乗り越えてまいりましたがブリューが傍らに居るとその努力は何十分の一の労力に留められる省エネ効果が期待できるという寸法です。しかもブリューの持つ高度なテクニックは思想に凝り固まって無かったり音楽理論に裏打ちされてない点が返ってミステリアスでパフォーマンスの素材としては可能性に満ち溢れているワケです。実際80年代に初めて出会った「エレファント・トーク」は当時から刺激的な聴き心地でしたが今の耳で聴いても全く遜色の無いサウンドに思えます…つまりトリッキーな曲芸技だとしたら実現しないスリリングさがちゃんと曲に焼き付けられていると言う事になります…これはフリップのプロデュース力の勝利なのかブリューの素材の旨味が破格だったのか判然としませんがやはりお互いの特性がブレンドしたからこその名盤誕生だった事は間違いありません。今年のクリムゾンのアーカイブは80年代クリムゾンの出番のようですが「暗黒の世界」や「レッド」の時のアーカイヴシリーズと較べてボリュームダウンしている点が不憫に感じなくもありません…フリップは常に「ディシプリン」の肩を持ってきましたがクリムゾン史の中では鬼っ子的な位置づけはもう揺るがないのかも知れません。自分としては初クリムゾンだった「スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー」と「ディシプリン」はどの時期のクリムゾンに比しても永く愛聴し続ける事は間違いありませんのでこの扱いにはモヤモヤが収まりませんがブリューがそれだけクリムゾンファンの不信を買っている証左でしょう(クスン)

ブリューはクリムゾン加入後、殊更にソロ活動を活発化させていますが考えてみればかなり変わったスタンスと言えますまいか?セールス面でどの程度の恩恵があるか判りませんがクリムゾンと言えばロック史で確固とした地位を築いてきたグループなワケですからポッと出のブリューならば絶対バンド活動に専心するのは当たり前じゃないですか…自身のグループ、ベアーズを率いてきた彼ではありましょうが知名度で圧倒的に優位でワールドワイドな需要のあるクリムゾンとイーブンな割合で活動を並行させるのはビジネス面でもアーティスティックな面でもストレンジな判断と言うしかありません。しかし当時「スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー」でファンと化した自分が既にリリース済だったブリューの「ローン・ライノウ」のジャケを見た時、直感的に「コレはクリムゾンとは縁もゆかりも無い作品だろうな」と感じたのは紛れもありませんでした…草原に真っ赤なスーツを着てサイと対峙するジャケがクリムゾン・マナーにかすりもしないテイストだったから、という見方もできますが♪でも実際に自分がブリューのソロを初めて購入したのは今回エントリー曲が収録された2nd「僕はいつもギター少年」の方でした…良いアルバムタイトルですよね!タイトルばかりでは無くアートワークも大変自分好みでコステロの「インペリアル・ベッドルーム」を彷彿とさせるアブストラクトなタッチのジャケは中身を聴かずとも買って損なしと言い切れる優れデザインだったと断言したいです…このナイスジャケが「スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー」のフロントマンのソロ作なら買ってみたいなぁー、と思ったのが購入動機でしたが実はそこのもう一枚乗っかった理由がございました。当時レコ屋で配布されていたフリー紙があったのですがソレに掲載されていたディスクレビューが揃いも揃って自分の趣味にバチッと来たアルバム揃いだったのでした。誌面のタイトルすら記憶にないながらソコに紹介されていたアルバムは未だに自分の脳に刻み込まれています…コステロ「パンチ・ザ・クロック」にXTC「ママー」、バウハウス「バーニング・フロム・ジ・インサイド」にハワード・ディヴォードのソロ作と来ました…ソコにブリューの「ギター少年」が一緒に掲載されていたものですから、自分の脳内には直ちに「このアルバムを買え!」というサインと受け取らざるを得なかったんです。そんな音を聴く前に既に何重にも興味関心のハードルが高まっていたアルバムでしたので実際に音を聴いた途端に中身に失望する懸念だってあるワケじゃないですか…しかしそこを巧く回避したのが今回エントリー曲「アイム・ダウン」の秀逸カヴァーで幕を開ける最良の滑り出しだったのです。



この曲で始まるからこそ邦題「僕はいつもギター少年」というタイトルが効いて来ますよね…なる程、キミはビートルズ小僧なんだね!というワケです。しかも初期曲、且つ「のっぽのサリー」のリモデル曲をチョイスする辺りが憎いセンスじゃないですか…間違いなくビートルズ曲ですがオリジナル感溢れる中期以降の曲を選ばない点がプレイヤーとしてのフレッシュ感をアピールしていますしクリムゾンメンバーの彼ならば実験的な楽曲にトライしたって不思議じゃないのに、そうしなかった点が好印象です。尚且つこの曲はオリジナルのサビ部分が幾分モテッとした語感を有していたものをブリューはワンアクセント改良して素晴らしくスピード感に満ちた歌い方に変換した…それだけの事なのに曲の躍動感が飛躍的にアップしたように思えました。ウーン、ブリュー、君はこの曲に素晴らしい貢献をしたんじゃないかい?自分に影響を与えた偉大なグループの楽曲をブラッシュアップできるなんて素晴らしく柔軟な思考の持ち主と言わざるを得ません…こういう自由マインドをフリップは重用したのかも。でも自由過ぎたせいで結局クビか…過ぎたるは及ばざるが如し、を地で行っているのがブリューの面目躍如と言えそうです(笑)

今回エントリーにあたってこの曲のPVをY○u Tubeで検索してみたら、アッ、あった!…この曲のPVが。何とシングルカットされていたの?しかもこのPV、恐ろしくアメリカンな雰囲気満点な仕上がりじゃないですか…初見でしたが一発で気に入ってしまいましたよ。ブリューを始め出演キャラ群が揃ってゴムマスクみたいな大雑把なルックスの面々と来ています…彼等としたらユーモア溢れるフレンドリーなテイストを狙ったんでしょうがセサミストリートやマペットベイビーにも通じるグロテスクな異形感がもうビンビン!アメリカ人って大体こんな感じですよね(←目くじら立てないで下さいよ♪)

本日は Adrian Belew 83年の2ndソロ作「Twang Bar King(邦題:僕はいつもギター少年)」の冒頭を飾るビートルズ・カヴァー「I'm Down」を選曲させて頂きました。
ちなみに自分が購入したブリューのソロ作は3作目まで…その3rdがインストアルバムで当時自分は相当ガッカリした記憶があります。そういうのはクリムゾンで演れば良いしその場その場を思いつきで取り組むブリューの姿勢が裏目に出た例として未だに自分の印象は悪いまま。だからその後パッタリと彼のアルバムは買う事なく過ごして参りました…こういうお調子者テイストが彼のその後のサラリーマン人生を狂わせたんじゃないでしょうか?(←サラリーマンじゃありません)

それでは本日はこの辺で…


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