【今日のCD】Round About Midnight - Miles Davis

もう途轍もなく深刻な事態となって来ましたね…年初にこんな状況が世界を覆うとは誰が予想したでしょうか?科学が発展しAIが席巻する現代社会と言うのはかくも脆弱な基盤の上に成り立っていたとは驚きしかありません。ウィルス感染による生命の危機、明日をも知れぬ終息不透明な状況への先行き不安も手伝いリーマンショックどころではない経済的打撃…と世間と隔絶したかの如き自分の身の上に於いても影響の計り知れなさは絶大なんてモンじゃありません。遅きに失したと非難轟轟の緊急事態宣言も発令され、何だろう…パニック映画の中に自分が潜り込んだかのような違和感、うーん、居心地の悪さってヤツですか?ま、全然自分だけの話では無く皆さんがお感じになっている事でしょうけれども。今回騒動の中で自分が主に情報収集してきたのはネットもあるのですが、やはり以前から朝の時間に必ずチャンネルを合わせていた「羽鳥慎一モーニングショー」からのソースがほぼ一択という位かぶりつきで視聴している状況でして。羽鳥氏の佇まいって自分から見て最も好感を持てるスタンスなもんで…あんな立ち居振る舞いや言葉選び等でソツなく構えている人ってホント凄いなぁーって常々感じていたのですが今回の様なヒステリックな報道合戦みたいになっている状況では彼のジェントリーな存在感って、言い方がヘンかも知れませんが癒されるって言うか、ついつい上ずりそうになってしまう自分の気持ちをクールダウンさせてくれる拠り所に思えてくるんですよね。自分の名前が番組タイトルに冠されているのに決して出しゃばらない姿勢、パネラー達のサポートに徹するパーソナリティーの鑑とは彼の事なんじゃないですか?ルックスもお茶の間に相応しいイケメンだけどもっと重要な清潔感があって主婦層の人気はブッチぎりで間違い無さそうですね(ホホホ)何気にアシスタントの斉藤アナも単なる美人じゃなくて賢さと清潔さを併せ持った顔立ちが羽鳥氏と相性ピッタリだと思います…確か彼女って元乃木坂46出身で卒業後アナウンサーに転身した変わり種なんじゃなかったでしたっけ?特に調べもせず述べてますので自分の勘違いならスミマセン(汗)そんな美男美女チームの彼等なのにお互いに慣れ合う事がなくてウエッティさが排除されている点も激しくスマート!二人とも生真面目過ぎる個性故の時折見せる天然さの片鱗も微笑ましくベタつかないやりとりって朝の番組には非常に大切な要素なんだよなぁー、とつくづく思わされます…この時間帯の視聴率トップみたいですがモチロン、コロナをどの競合番組より食い下がって掘り下げているテーマの勝利もあるんでしょうが、ソレを連日報道しながらクドさを感じさせないのは羽鳥&斉藤のナイスタッグだからこそ。何だろう、唐突にモーニングショーを持ち上げまくって一体どうしたの?って思われるかも知れませんが不要不急の外出を避けて休日にジッと家で籠って生活していると自分の行動様式があまりにも変化が無くてメンタルバランスがいささか失調してしまってるのかな(汗)

特に昨日の夜半から雨が降り出して日中まで関東圏では天候不順だった事もあり殊更に家の中でグデッと過ごさざるを得なかった事も鬱々とした気分に拍車がかかり体調にも影響が出ちゃいそうなムード…いえいえ、別に熱などありませぇーん!ただ昨日の仕事帰りに食事用の買い物をした際に足元の棚の商品を見ようとしゃがみこんで物色していたのですが、その後パッと立ち上がった拍子にとんでもない立ち眩みが起こったのです。目を開けて尚、視界がブラックアウトする状況に、たまに起こるいつものアレだな…なんて思いつつ血流が戻るのを待っていたのですが頭のどこかで物凄くドクドク音を立てているような嫌な感覚も伴い、ひょっとして今正に脳溢血とか脳卒中の瞬間なんじゃないか?とパニクってしまいました。なす術もなくジッとその状況をやり過ごすとようやく視界が戻ってきて脳内の圧迫感も過ぎ去っていったのですが、年齢もあるし不摂生な生活習慣もあるしでいつ何時自分がアチラ側に行くのか知れたものでは無い、と再確認させられました。いつもの立ち眩みより結構時間かかった感覚で正直アセりましたよ…パンデミックの渦中に於いてソレとはカンケー無く脳卒中でアノ世行きになってたかも、と笑えないエピソードになる所でした(汗)この立ち眩み、恐ろしい事に立て続けに2回起きてしまったんですよ~…皆さんにこのブログをお届けできるのも残り僅かなのかも知れなかったりして(むおお)

…とまぁ、無駄にヘトヘトになって家路に着いた自分は何とかそんな逆境を克服したくて帰りにコンビニで買ってきた冷凍お好み焼きと菓子パンを一気食い!して満腹状態で横になったらそのまま数時間ねてしまい、目を覚ました時の胸焼けMAX状態に更にズンドコに気持ちが萎えてしまいました、ふぅ~。それもこれも全てコロナ騒動が悪いんだぁー!憎いー!!(八つ当たり)…仕方ありません、こんな時に自分ができる気分転換はY○u Tuber動画のハシゴかTVドラマ鑑賞ぐらい…しかし目ぼしいコンテンツがどうにも見当たらないカンジじゃないかぁー。じゃあCDを流しながらブログ更新して気分転換を図りますか!どーれラックの奥にあるCDを掘り起こして聴いてみるか…前回エントリーとダブるかのようですが雨音が家の中にまで響いてくる状況にシックリ来るのは…JAZZですよね!何か良いのが無いかな…ハービー・ハンコックとか聴きたいけど、そんなに簡単に聴きたいものが聴ける便利なラックじゃ無いんですよ、うちのは(汗)…オッ、マイルスの「ポーギーとベス」があったけど…コレ、オーケストレーションが結構やかましいヤツだったような…ちょっと今の気分とは違うな、でもマイルスは聴きたいね…そうだ自分がマイルスをコレクションし始めた時に揃えた紙ジャケはまとまって置いてある場所を覚えているぞ、よーしどれどれ…アッあったあった!

マイルス紙ジャケシリーズを買った時は故中山康樹氏の「マイルスを聴け」にハマっていた時期で確か増補改訂版7巻ぐらいが店頭に並んでいた時期じゃなかったかな?自分と「マイルスを聴け」との出会いはその前の6巻を書店で衝動買いして以来なんですが、やっぱりその6巻が一番思い入れがあってマイルスを聴くときはいつもソレをお供にしていたせいでブックカバーをつけているにも関わらず表紙はクルクル丸まってしまってるしブ厚い文庫なんで背表紙が何か所も折れてしまってるボロボロな状態…もう10年じゃきかないぐらい読み倒してますもんねー。ヤフ○クとかブ○クオフで状態の良いものがあったら何冊でも買い増ししときたいもんですが、自分の近隣のブ○クオフでは音楽誌って全然充実してないんで、まー無理かもね。そんな影響受けまくりな自分は中山氏が特に熱く語っているオリジナルアルバムを紙ジャケ購入時の参考にさせて頂きました…例えば「ネフェルティティ」を買わずに「ソーサラー」を選んだり、同日のライヴ演奏集ながら「マイ・ファニー・バレンタイン」ではなく「フォア&モア」の方を買ったりとか全て「聴け」の影響です♪「ゲットアップ・ウィズ・イット」やアガパンみたいな2枚組を躊躇無く買ったのも間違いなく同様の理由によるものだと思いますね…まぁJAZZを聴き始めの時期でもあり何でも聴けば楽しく、しかも一気に東芝1500シリーズで大量購入の時期でもあったので紙ジャケのような高額品は全買いできない事情があってチョイスに優先順位をつけざるを得なかったと言うのがありますけど。

ちょい鬱屈してる今の気分は「ポーギーとベス」や「スケッチ・オブ・スペイン」は選び難くて…ギル・エヴァンスとのコラボは今の自分には大所帯感覚がちょいトゥーマッチかなぁと。モチロン「ビッチェズ・ブリュー」も違う意味でアグレッシブの塊なので遠慮しておこう…おぅ「ゲットアップ・ウィズ・イット」はダルくてイイかもなぁ。いややっぱり「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」にしよう…このアルバム雨にメッチャ親和するスモーキーなテイストだし、コレコレ♪

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このアルバム、まずジャケが途轍もなくクールですよね…ペット片手に顔を覆ったグラサンのマイルスが俯くポーズの妙よ。カメラの前でのポージングな事は当たり前ですがわざとらしさを感じさせない粋の極致とはこの事でしょうか…ステージでの一場面を連想させるような赤いスポットに照らされたようなカラーリングがそう思わせるのかもしれません、実はホントにステージでのショットだったんでしょうか?こういうトリビアには疎いので真相は知らないんですが大事なのはこのジャケがアルバムの中身を担保するかの如き名ビジュアルと言う事なのです。このジャケに導かれるかのようにクインテットによるコンボ演奏が静謐ながらも小気味よい演奏を繰り広げる名演また名演がひしめく必聴盤と言えましょう。

マイルスという人はJAZZの歴史を何度も塗り替えた人、他のミュージシャンの何年何十年も先を行っていた人、真のクリエーターにしてイノベーターであるという途轍もなくコワい肩書が定説化してしまい殆ど一見さんお断りの域にまで祀り上げられてしまっているキライすらあるじゃないですか?聴いてナンボの音楽だと言うのにその前に幾層もの城塞が築かれているようなもの…本人のコワモテなオーラが拍車をかけていた部分もありますが彼のファンを自認するファン、マニア、クリティックスがこぞってマイルス神格化に精を出し中々気軽に聴けない雰囲気を醸成してしまったとも言えますよね。モチロン、そこまでハードルが上がった世界を垣間見たい、とJAZZの世界に飛び込んでくる一見さんはいつの時代も後を絶たないので一定のJAZZ需要、マイルス需要が途絶える事がない一面もありますが、その世界に飛び込んだ後にアッJAZZってもっとシンプルに楽しめるかも…と気づく瞬間ってありますよね。自分にとって「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」って正にそういう類のアルバムとして寄りどころになっている作品の一つなんですよね。「ビッチェズ・ブリュー」や「カインド・オブ・ブルー」のような聴き手を追い詰める要素が無くってホント手ぶらで楽しめるJAZZ盤の決定版なんじゃないですか。

JAZZってインストだし曲と曲の区別が良くつかないし長いしで嫌い!という人も多いかも知れません…というかJAZZにハマる前の自分がそんな食わず嫌いな先入観を長い事持っていたものですが考えてみるとLPが登場したばかりの時代なのでそもそもアルバムに収録できる時間って今のCDなんかより遥かに短かく幾ら曲が長いって言ったって限りがあります。実際このアルバムも30分台の収録時間なので1曲1曲はさほど長くありません…「オール・オブ・ユー」とか「バイバイ・ブラックバード」が7分台だからってビビる程の事は無いです。曲数も6曲と適度な塩梅で10曲も詰め込まれてると聴き疲れしそうだし4曲ぐらいだと必然的に曲が長くなるし、という点を華麗にスルー。しかもJAZZにしては有難くも曲と曲の区別が結構つきやすい非常にJAZZ初心者にも取っ付き易い仕様となっていて何気に無敵なアルバムだなぁー!そしてJAZZの最も優れた効能は一旦気に入ったアルバムは何年経とうが飽きずに繰り返し聴けるということ…今久し振りにコレを聴いて尚味わえているこの心地良い感動、コレがこの後の人生で損なわれる気が全然しません。つまりは墓場までこの感動は保証付きと言う事だぁー!

曲の区別がつき易いって言うのは「アー・リュー・チャ」とか「タッズ・デライト」みたいなアクセントになる曲がバラードに挟まっている点が大きいですしタイトルトラックは曲調はスローですが非常にドラマチックな展開を持つ曲なので派手な印象を抱くところが静かなだけじゃない面白味に繋がっています…一部JAZZファンには不評なブリッジのアレンジはロック的な耳から聴くとアクティブで素晴らしいの一語に尽きる!自分はその次の「アー・リュー・チャ」が更にロッキン!と興奮したくなる程大好きでパーカーの曲らしいんですが出だしの管の合奏のスリリングさ、全編を通じて暴れまくるフィリー・ジョーのドラミングに参ってしまってもう泣きたくなる程好きだよコレ!

アコースティック期のマイルスファンはその次の「オール・オブ・ユー」や「バイバイ・ブラックバード」みたいな曲こそがマイルスの真骨頂と思っているんでしょうがモチロンモチロン自分も好きに決まってますよ~その上で申し上げたいのがラスト曲「ディア・オールド・ストックホルム」が醸し出す郷愁感とも侘しさとも言うべきノスタルジックな響き…クゥー渋いっ!本アルバムは弱小レーベルだったプレスティッジからCBS傘下のコロムビアへの移籍第1弾となった重要作ですがそういうぶっつけの大一番でこうまで優れた作品をホイッと作れちゃったマイルスはホントにスゴいミュージシャンだったんだな~モチロン、メジャー移籍に賭ける意気込みは並々ならぬものがあったでしょうしギル・エヴァンスとのコラボも含めてコロムビアに行ったらアレもしてやろう、これもやってみよう、という青写真を周到に用意していたのはあったでしょう。プレスティッジでは予算や環境面での制約がクリエイションをスポイルしていると感じていたマイルスなので本作以降いよいよリミッターが外れたアプローチを繰り広げて行く事になりますが、本作ならでは楽しみ方としては同時期に録音されたプレスティッジ音源との如実な格差を堪能する側面がある事ではないでしょうか?

有名な逸話、コロムビアに移籍した時点でプレスティッジとの契約が残っていた点をクリアするためにコロムビアでの新規録音を挟んで僅か2日間のスタジオライヴを吹き込み後にマラソンセッションと称される4枚のアルバムを旧レーベルに置き土産にしたという話…つまり「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」とマラソンセッションの4作は言わば5つ子とでも呼ぶべきメンバー、録音時期がカブった作品群なワケなのです。短期間に5枚分のアルバムだと…?メッチャ、やっつけ仕事じゃないですか!と誰しも思うハズですが歴史が証明している通りこの5枚は全て名盤扱い、しかも音楽ファンの中では最もウルサ型とお墨付きのJAZZファンがこぞって賞賛しているワケなのでコレはもう誤解の余地が無いと言って良いでしょう。

JAZZマンのミュージシャンシップやプライドの高さは途轍もなく高く音楽理論の理解、実践という面に於いて当時ロックを小馬鹿にしていたフシがあります…エリートと言うヤツですか。どうも音楽とエリート意識ってセットになっているキライがあってソレはファン心理にも影響を及ぼしている厄介なシロモノなんですが、ソレの是非はともかくマイルスも強烈なプライドの持ち主だった事は言うまでも無く、日頃ライヴで鍛えられていた楽曲群、スタンダードの数々をスタジオで即興でコンボ演奏する、と言う事はお手軽であると同時に極めて高度な演奏スキル、ミュージシャン同士のケミストリーが要求された事だったワケです。具体的には目の前で何分何秒で演奏は滞りなく完奏されたので何の苦労も無かっただろう?なんて傍が思うのはあまりに呑気な意見と言うもの…聴いてみて下さい、キズひとつついてない光沢に満ちた各曲の完成度を!特にアルバム「リラクシン」ではスタジオでの演奏時の会話が敢えて収録されていてマイルスが一旦イントロを弾き始めたレッド・ガーランドに即座に「ブロックコードで弾け」と指示を出すくだり…スポンテニアスなドキュメントとしてこんなにシビれる場面もないじゃないですか。コレじゃスタジオでチマチマとオーヴァーダブしまくりでエッチラオッチラとレコーディングに勤しむロックは赤子扱いされるのも止むを得ないのかなぁ?と思わざるを得ません。スタンダードの滑らかなメロディを紡ぎながら鬼レベルのプレッシャーがスタジオに満ちていた果てのリラクシンだった、というワケですね。



まぁマラソンセッションと「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」のレコーディングはメンバーは同じでもスタジオ環境は異なっているし、前述の通りミュージシャンスキルの賜物でハイレベルな録音が残せたとしてもマイルスの志は更に一段上だったので完全同一では語れないんですけどね…プレスティッジ版にも「ラウンド・ミッドナイト」の録音が残されてますがコロムビア版の演奏の方がより研ぎ澄まされた格調高い内容に自分には思えるし、だからマイルスもアルバムタイトルに冠したんじゃないかと。まトリートメントが施された「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」もラフでスポンテニアスなマラソン・セッションを始めとしたプレスティッジ時代の演奏群もそれぞれが宝石の別の角度を捉えた瞬間には違いないワケで、今現在の休暇を家から一歩も出ずに過ごす窮屈さをひととき癒してくれるんだから何とも有難さが身に沁みてきますよ。こんな大変な時だから音楽が趣味でホントに良かったなぁー、とちょっとは気持ちも落ちつけられそうですよ♪ひとまずはGW明けまでの自粛要請…いや、今の情報から見てそんなに速攻で事態終息なんてありえませんね?先の長い戦いになりそうじゃないですか…自分の楽しみであるCDショップ巡りも今はグッと我慢してネットでバンバンCD注文しながら音楽からの癒しを享受しつつ、お行儀よくこの事態を乗り切らないとなぁー!

そうそうJAZZは著作権切れの音源がオリジナルレーベル以外から大挙してリリースされており、リマスターの表記がありながら盤起こしだったりするペーソス溢れる商品が横溢してる側面もありでマイルスも御多分に漏れずそういったCDが幾つも市場に出回っています…自分も10年以上前にそういうヤツを買ったんですが、何とタ○レコに普通に正規CDと一緒に店頭に並べられていて予備知識の無い自分はCD10枚組BOXが二千円台で購入出来る事に発奮してスーパーゲットした記憶が蘇ります。後年A○azonのレビューを見たら逆位相で録音されてるCDも含まれる不具合品だったらしい(泣)けどカーステで流して聴く分には特に困らないシロモノでした。大半がコロムビア移籍前の音源なんだけど3曲ばかり「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」からの音源も含まれていてアコースティック期のスタンダード曲を吹き倒すマイルスをハイコスパで味わえる点で今も自分は重宝しています。マイルスのBOXセットはその後正規のレーベルリリースがあったのですが限定生産でとっくにプレミア化!幾つかは5Albumシリーズ的なものが入手可能ですが輸入盤は価格も安いし欲しい盤を1枚1枚コツコツ揃える買い方が今だと手っ取り早そう。自分も「聴け」を頼りに紙ジャケで10数枚優先すべきブツを入手して以来ソレ以外のタイトルはプラケでコツコツ集めてきており…絶賛現在進行中♡プレスティッジ時代は先の駅前的CD-BOXでまあカバーされてるんじゃないかな?とマラソン・セッションのタイトル以外はスルーしてるんだけど、あのBOXの凶悪なところはアルバムを跨いで全ての曲がシャッフルされて収録されてるんですぅー!一応著作権は切れていてもオリジナルレーベルからイチャモンをつけられないよう逃げ道を用意していたのかな?しかしその後に大挙リリースされた同様のフリー音源BOXなんかアルバム20枚近くを曲順そのまま収録なんてスゲー奴まで出ていたしソッチを入手しとけば良かった(シクシク)

自分がマイルスにハマったのは何を置いても中山康樹氏の著作を読んだからだけど、その氏も天に召された今、マイルスを熱く語る存在って居ないですよね?いや居たとしてもあまりに氏がアグレッシブなマイルスファンだった故に自分も氏のパワーを借りてマイルスに突き進んでいった経緯を思うと自分はあの時にマイルスに出会えてホントに良かったなぁーとつくづく感じます。モチロン世界遺産級のマイルスは今現在も未知の若いファンを増やし続けているでしょうが中山氏の語るマイルスの魅力ってホント一段も二段も輝いて見えたんですよ~最終版「マイルスを聴け」は今も入手可能なのかなぁ?冊子版は無くとも電子書籍でとかさ…アレ読みながらどのアルバムを買おう、と悩む瞬間ってメッチャ楽しかったんですから♪

本日はMiles Davisがコロムビアに移籍後56年リリースした「Round About Midnight」を本日聴いたアルバムの中からチョイスさせて頂きました。
JAZZって一旦ハマると延々ダラダラと聴けちゃいますね~結局例の著作権フリーBOXも引っ張り出して一日マイルス漬けでまったりしてましたよ…しばらくアコースティック期マイルスをヘビロテで日々過ごして参りますか♡

それでは本日はこの辺で…

ROUND ABOUT MIDNIGHT - DAVIS, MILES
ROUND ABOUT MIDNIGHT - DAVIS, MILES

21 Original Albums - MILES DAVIS
21 Original Albums - MILES DAVIS

Perfect Miles Davis Collection (20 Albums) - Davis, Miles
Perfect Miles Davis Collection (20 Albums) - Davis, Miles

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この記事へのコメント

地味なヘンドリックス
2020年05月03日 04:15
ぬぷ
シバティー
2020年05月03日 20:53
3Fでボーイ再結成ライヴがあったみたいですよ♪